相模大野・大人のための鍵盤ハーモニカレッスン ~アンサンブルの魅力を体験しませんか?~

相模大野・大人のための鍵盤ハーモニカレッスン ~アンサンブルの魅力を体験しませんか?~

 

こんにちは。講師のさくらいりょうたです。

 

こちらのレッスンでは、大人の方を対象に、鍵盤ハーモニカの演奏を基礎から楽しく学べる内容をご提供しています。

 

今回は、鍵盤ハーモニカの楽しみ方のひとつである「アンサンブル演奏」についてご紹介します。

 

 

鍵盤ハーモニカは、1人でメロディーを奏でるソロ演奏も魅力的ですが、複数人で音を重ねていくアンサンブルの楽しさはまた格別です。

 

音と音が重なり合い、ひとつの音楽が形になっていく過程は、言葉では言い表せない感動をもたらしてくれます。

 

私のレッスンでは、アルト鍵盤ハーモニカを中心に、ピアノや他の鍵盤ハーモニカとのアンサンブルを取り入れています。

 

アンサンブルと聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、はじめはそれぞれのパートをゆっくり丁寧に練習し、演奏に自信が持てるようになってから、少しずつ合わせていきますのでご安心ください。

 

アンサンブルで大切なのは、まず自分のパートをしっかり演奏できるようになることです。

 

いきなり他の人と合わせようとしても、何をどう聴けばいいのかわからなくなってしまいがちです。

 

そこで、まずは自分のパートを反復練習し、音のつながりやフレーズの流れをつかむところから始めます。

 

また、楽譜の中に出てくる音楽用語や記号についても、実際の演奏を通して学んでいきます。

 

ただ読むだけ、書くだけの学習ではなく、実際に音を出しながら体感することで、より深い理解につながります。

 

これは、音楽理論と実践を同時に学ぶことができる、鍵盤ハーモニカならではの魅力でもあります。

 

一通り自分のパートが演奏できるようになったら、いよいよアンサンブルに挑戦していきます。

 

 

他の人と音を合わせることで、自分では気づかなかったリズムのズレや強弱のニュアンスなど、たくさんの発見があります。

 

また、音が重なった瞬間の「響き」の感動は、アンサンブルならではの醍醐味です。

 

現在は主にピアノとのアンサンブルを中心に行っていますが、今後はより広がりのあるアンサンブルを目指して、鍵盤ハーモニカ同士の演奏にも力を入れていきたいと考えています。

 

そのために使用するのが、異なる音域を持った鍵盤ハーモニカたちです。

 

普段のレッスンで使っている「アルト鍵盤ハーモニカ」は中音域を担当し、柔らかく自然な音色でメロディーや伴奏に適しています。

 

さらに高音域をカバーするのが「ソプラノ鍵盤ハーモニカ」です。

 

 

アルトよりも1~2オクターブ高い音を出すことができ、澄んだ透明感のある音色が特徴です。

 

旋律をキラキラと彩るようなパートを担当することが多く、アンサンブルに軽やかさを与えてくれます。

 

一方で、低音域を支えるのが「バス鍵盤ハーモニカ」です。

 

 

アルトよりも1オクターブほど低い音が出せるため、重厚で安定感のある響きを演出します。

 

ベースラインや和音の土台として重要な役割を果たします。

 

これらの楽器を組み合わせることで、幅広い音域の表現が可能になり、より奥行きのあるアンサンブル演奏を楽しむことができます。

 

鍵盤ハーモニカは、コンパクトで持ち運びもしやすく、見た目も親しみやすいため、初心者の方にもおすすめの楽器です。

 

音楽の経験がない方でも、楽譜の読み方から丁寧にレッスンいたしますので、「楽器は初めて…」という方でも、安心して始めていただけます。

 

まずは、体験レッスンにぜひお越しください。

 

実際に音を出してみることで、「音楽って楽しい!」という気持ちをきっと実感していただけると思います。

 

アンサンブルの楽しさ、そして鍵盤ハーモニカの奥深い世界を、ぜひ一緒に体験してみましょう。

 

あなたのご参加を、心よりお待ちしております!

 

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